交通死亡事故の発生 (時津地区)

 1月22日(水)午後1時ごろ、時津町元村郷の国道206号(片側2車線、直線)で、90代の男性運転の軽乗用車が、国道で電光掲示板の設置工事をしていた長崎市内に居住の男性(53歳)をはねる交通事故が発生しました。

 はねられた男性は長崎市内の病院に運ばれましたが、頭などを強く打っていて、およそ1時間後に死亡が確認されました。

 警察は、軽乗用車を運転していた男性に話を聞くなどして事故の詳しい原因などを調べているとのことです。